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映画「今夜、ロマンス劇場で」の魅力をネタバレ考察!

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映画「今夜、ロマンス劇場で」の魅力をネタバレ考察していきます。

今回紹介するのは下記の5つ。

1.登場人物のファッション

2.昭和中期の世界観

3.切ないハッピーエンド

4.綾瀬はるかの美しさ

5.坂口健太郎の実直さ

ネタバレ注意!以下ネタバレが含まれます。

\「今夜、ロマンス劇場で」切ないハッピーエンドを考察した記事はこちら/

目次

①登場人物のファッション

時は昭和中期の物語。出てくる女性出演者たちのファッションがどれも色とりどりで素敵です。

今で言う「ヴィンテージファッション」なのですが、着る人を選ぶ服ですね。

ハト

スタイルが良くないと着こなせない…

真似はできないけれど、見てる分にはとーっても刺激的です。

とにかく、美雪(綾瀬はるか)がめちゃくちゃ素敵に着こなしています!

物語が進行するとともに、美雪のファッションも楽しめます。

②昭和中期の世界観

モノクロの世界から来た美雪(綾瀬はるか)は、初めて見るカラーの世界に夢中になります。

昭和中期、ファッションもそうですが、レトロな懐かしい建物にも注目してみてくださいね。

③切ないハッピーエンド

美雪は健司の世界に現れる代償として、人に触れると消えてしまいます。

それを知らない健司は、美雪に傘やホウキなどで殴られ叩かれ…(効果音が本当に痛そう笑)

惹かれ合う二人ですが、触れることができない。だけど、ずっと側にいてほしいと願う健司。

泣くポイントが何個かありますが、1時間25分頃のシーンは切なすぎて涙腺崩壊です…!

映画が公開された頃、5〜10回劇場に足を運ぶ人が続出したとか。

この映像美を、映画館の大きな画面で見たくなるのは納得です。

④綾瀬はるかの美しさ

この映画は綾瀬はるかの美しさが最大限に生かされているように思います。

映画「ローマの休日」のオードリ・ヘップバーンを思わせるヘアスタイルもとっても似合っていますよね。

乱暴な言葉使いに少し違和感を覚えますが、そのギャップに後半でやられてしまいます。

⑤坂口健太郎の実直さ

坂口健太郎演じる、健司は一途で不器用な役ですが、坂口さんがもっているやわらかい優しい雰囲気がとてもハマっています。

美雪になにをされても強く怒れない、美雪が楽しそうだと自分も楽しい!なんでも受け止めてくれる健司の役柄にぴったりなんです。

この映画を見て「坂口健太郎」好きになった人は少なくないでしょう!

以上が、「今夜、ロマンス劇場で」の魅力的なポイントの考察でした。

ハト

あれ…そんな場面あったっけ?

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総合評価&あらすじ

映画監督を夢見る青年・健司は、ある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場で1人の女性と出会う。彼女は健司がずっと憧れていたモノクロ映画から現実世界に飛び出したお姫様・美雪だった。次第に惹かれあう2人だったが、美雪にはある秘密があり…。

U-NEXT公式サイトより

くつ子の評価★★★★☆

監督:武内英樹

出演者:綾瀬はるか 坂口健太郎 本田翼 沢村一樹 中尾明慶 石橋杏奈 西岡徳馬 柄本明 加藤剛

みんなの評判は?

「今夜、ロマンス劇場で」はツイッターでも話題になっていました。

こんな人におすすめ

「今夜、ロマンス劇場で」を見て欲しい人はこんな人!

  • 切ないラブストーリーが好き
  • ハッピーエンドが好き
  • 綾瀬はるかが好き
  • 坂口健太郎が好き
  • 昭和レトロなファッションが好き

ファンタジックなラブストーリーですが、人を愛する切なさはリアルです。

何度でも見たくなる映画ですよ!

まとめ

「今夜、ロマンス劇場で」の魅力をネタバレ考察でした。

1.登場人物のファッション

2.昭和中期の世界観

3切ないハッピーエンド

4.綾瀬はるかの美しさ

5.坂口健太郎の実直さ

ハト

1回目より、2回目のほうが泣ける…

\「今夜、ロマンス劇場で」切ないハッピーエンドを考察した記事はこちら/

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この記事を書いた人

札幌在住2児子育て中。
お出かけもお籠りもどっちも好き。

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